| 受賞年 |
氏名 |
所属 |
受賞研究 |
| 2020 |
濱田 聖司 |
京都大学 |
追従し易さを考慮した軌道生成手法について |
| 加藤 光樹 |
京都大学 |
共正値計画に基づく非負システムの解析 |
| 吉岡 弘人 |
東京工業大学 |
ガウス過程回帰による未知モデル学習に基づく全駆動ヘキサロータのロバスト制御 |
| 伊東 倫明 |
早稲田大学 |
電力スポット市場におけるインバランス精算を考慮した風力発電者の計画量決定方策 |
| 山下 駿野 |
東京工業大学 |
受動性に基づく主双対ダイナミクスの一般化と非狭義凸目的関数に対する収束性解析 |
| 2019 |
⼭本 ⼀輝 |
京都大学 |
ネットワーク上の滑らかな時空間プロファイルのモデリングと最適観測点選択 |
| 笹原 帆平 |
東京工業大学 |
レトロフィット制御器の状態空間における補償構造と双対性 |
| 新井 久旺 |
東京大学 |
燃料余裕に適応し航法誤差を最⼩化する⽉着陸誘導 |
| 山口 雅弘 |
名古屋大学 |
⾏列演算に基づく Lagrange inversion を利⽤した冗⻑⾃由度電気⾃動⾞のアクチュエータ配分最適化 |
| 田所 祐⼀ |
東京工業大学 |
ヘキサロータ型全駆動UAVの構造の性質を利⽤した最適制御 |
| 2018 |
下屋 直人 |
東京大学 |
四輪独立駆動電気自動車における車輪の余剰負荷率を利用した3自由度制御法 |
| 木村 駿介 |
東京工業大学 |
システム蘇生変換と多層最小射影法を用いた出力制約を有する非線形システムの安定化制御 |
| 櫻井 裕大 |
慶應義塾大学 |
凸最適化による確率的化学反応のモーメント解析 |
| 井上 晃成 |
京都大学 |
射影によるデータ圧縮を用いた部分空間同定法 |
| 八田羽 謙一 |
慶應義塾大学 |
ゲインスケジュールオブザーバによる二次電池の充電率推定 |
| 2017 |
池田 卓矢 |
京都大学 |
Computation of Maximum Hands-Off Control |
| 辻元 允人 |
横浜国立大学 |
超多リンク宇宙マニピュレータを利用したデブリキャプチャの拡張分解速度制御に基づいた運動制御 |
| 池村 亮祐 |
東京大学 |
ディーゼルエンジンのモデルベースド制御 |
| 柳 大介 |
首都大学東京 |
伝送遅延結合を持つ非線形リングネットワークシステムにおける同期問題 |
| 森川 浩太郎 |
慶應義塾大学 |
自動車エンジン燃焼系の信頼度付きモデリング |
| 2016 |
板摺 一貴 |
慶応義塾大学 |
連結性を考慮したリーダー・フォロワーシステムのFlocking制御 (第2回制御部門マルチシンポジウムにて発表) |
| 大川 佳寛 |
慶応義塾大学 |
マルチタイムスケール動的電力価格に基づく地域別電力需給管理 (第2回制御部門マルチシンポジウムにて発表) |
| 和佐 泰明 |
東京工業大学 |
超多点温度計測技術を用いたデータセンタにおけるHVACシステムのモデリングと同定 (第2回制御部門マルチシンポジウムにて発表) |
| 堤 雄飛 |
早稲田大学 |
数理モデルにもとづく敗血症の治療戦略 (第2回制御部門マルチシンポジウムにて発表) |
| 畠山 貴充 |
信州大学 |
軟弱野菜自動収穫機における根切り刃の角度追従制御 (第2回制御部門マルチシンポジウムにて発表) |
| 2015 |
Jung Hoon Kim |
京都大学 |
L1 Optimal Control of Sampled-Data Systems via Piecewise Linear Approximation (第1回制御部門マルチシンポジウムにて発表) |
| 原田 信吾 |
東京大学 |
電気自動車における損失を考慮した加減速軌道および前後輪制駆動力配分最適化による航続距離延長制御 (第1回制御部門マルチシンポジウムにて発表) |
| 稲垣 昂 |
東京大学 |
分散ニュートン法による双対分解を用いた分散最適化 (第1回制御部門マルチシンポジウムにて発表) |
| 塚本 潤 |
神戸大学 |
時変の結合を有するネットワークにおけるローカルな制約条件の下での分散協調最適化 (第1回制御部門マルチシンポジウムにて発表) |
| 有泉 亮 |
京都大学 |
入力依存ノイズを考慮した応答曲面法に基づく移動ロボットの多目的最適化 (第1回制御部門マルチシンポジウムにて発表) |
| 2014 |
竹上 智己 |
京都大学 |
離散抽象化による不可安定スイッチドシステムの発散抑制 (第13回制御部門大会にて発表) |
| 高松 尚宏 |
慶應義塾大学 |
連続時間線形分数階システムに対するKreisselmeier型適応観測器を用いた制御系設計法 (第13回制御部門大会にて発表) |
| 後藤 彰宏 |
大阪大学 |
符号出力フィードバック制御系における状態推定楕円体の定常解 (第13回制御部門大会にて発表) |
| 橋川 友哉 |
大阪大学 |
連続時間系と離散時間系の反復学習制御 (第13回制御部門大会にて発表) |
| 若生 将史 |
京都大学 |
安定なコントローラによるむだ時間系の混合感度低減化 (第13回制御部門大会にて発表) |
| 梅津 佑介 |
大阪大学 |
遅延存在下における選択的チューリングパターン形成 (第13回制御部門大会にて発表) |
| 2013 |
久保田拓也 |
早稲田大学 |
自動車空調における乗員快適性と消費エネルギーバランスに関する最適化 （第41回制御理論シンポジウムにて発表） |
| 川口貴弘 |
慶應義塾大学 |
電気自動車用二次電池の連続時間グレーボックスモデリング（第12回制御部門大会にて発表） |
| 岡野訓尚 |
東京工業大学 |
不確かなシステムの安定化に対するデータレート制約（第12回制御部門大会にて発表） |
| Cetinkaya Ahmet |
東京工業大学 |
Stabilization of Switched Linear Stochastic Systems under Delayed Discrete Mode Observations（第12回制御部大会にて発表） |
| 朱洪忠 |
東京大学 |
Overcoming Current Quantization Effects for Precise Current Control by Extended Dithering Techniques（第12回制御部大会にて発表) |
| 2012 |
丸田一郎 |
京都大学 |
L1最適化によるデータ圧縮に基づくPWAモデルの同定（第11回制御部門大会にて発表） |
| 山下哲生 |
電気通信大学 |
入力拘束を考慮したロバストモデル予測制御の柔軟衛星への適用（第11回制御部門大会にて発表） |
| 坂井幸大 |
東京工業大学 |
大規模ネットワーク結合系の可観測性解析（第11回制御部門大会にて発表） |
| 齋藤健介 |
神戸大学 |
データ量を固定した逐次確率実現アルゴリズム（第11回制御部門大会にて発表） |
| 山田壮浩 |
北海道大学 |
フォーメーション走行のための移動ロボットのナビゲーション関数（第11回制御部門大会にて発表） |
| 2011 |
石崎孝幸 |
東京工業大学 |
スケール変換を利用した連続極限解析による大規模カスケードシステムの低次元化（第10回制御部門大会にて発表） |
| 室井秀夫 |
慶應義塾大学 |
局所線形PLS法による非線形システム同定法（第10回制御部門大会にて発表） |
| 吉村僚太 |
京都大学 |
マルチエージェントシステムのブロードキャスト制御（第39回制御理論シンポジウムにて発表） |
| 坂田晃一 |
横浜国立大学 |
超精密ステージにおける複数センサを用いたフィードバック制御系の高帯域化（第39回制御理論シンポジウムにて発表） |
| 堀豊 |
東京大学 |
時間遅れを考慮した環状遺伝子制御ネットワークの振動特性解析（第39回制御理論シンポジウムにて発表） |
| 2010 |
田中英明 |
東京大学 |
一般化周波数変数を持つ線形システムの安定性解析（第9回制御部門大会にて発表） |
| 黒岩拓人 |
京都大学(現 (株)オネスト) |
非ホロノミック系の多重時間軸構造について（第9回制御部門大会にて発表） |
| 倉鋪圭太 |
神戸大学 |
非ホロノミック移動ロボットの画像に基づくロバストな任意曲線追従制御（第9回制御部門大会にて発表） |
| 高橋知子 |
慶應義塾大学 |
周期信号に対する時変システム同定法に基づく酵母の細胞分裂ネッ トワークの推定（第9回制御部門大会にて発表） |
| 宮野竜也 |
東京工業大学(現 (株)豊田中央研究所) |
情報構造制約付き分散予測制御および推定（第9回制御部門大会にて発表） |
| 2009 |
鈴木雅康 |
名古屋大学 |
理想乱流の制御に関する研究（第37回制御理論シンポジウムにて発表） |
| 朴 翔一 |
東京工業大学 |
分散制御による都市災害レスキューフォーメーション（第8回制御部門大会にて発表） |
| 清水 光 |
東京大学 |
階層化マルチエージェントシステムにおける階層間接続行列の特性と安定度（第8回制御部門大会にて発表） |
| 廣瀬 尚人 |
本田技研工業株式会社（発表時は宇都宮大学） |
機体に搭載されたカメラによる小型ラジコンヘリコプタの自律飛行制御（第8回制御部門大会にて発表） |
| 佐藤訓志 |
名古屋大学 |
確率ハミルトン系における保存量と確率受動性を用いた安定化について（第8回制御部門大会にて発表） |
| 2008 |
赤間俊一 |
東京大学 |
スライディングモードによる遅延とロスに対する適応型制御（第7回制御部門大会にて発表） |
| 北園真也 |
慶應義塾大学 |
極値探索制御を用いたスロットル角制御手法とSIエンジン始動制御への応用（第36回制御理論シンポジウムにて発表） |
| 斉城晋作 |
電気通信大学 |
ネットワーク制御システムの開発と輻輳制御の有効性（第36回制御理論シンポジウムにて発表） |
| 高松吉郎 |
日産自動車（株） |
バーチャルセンシングを用いた車室内のアクティブ構造騒音制御（第7回制御部門大会にて発表） |
| 吉岡愛 |
金沢大学 |
通信遅延を考慮したマルチビークルシステムのFlocking制御（第36回制御理論シンポジウムにて発表） |
