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!!!第11回制御部門大会
2011年3月16日(水)〜3月18日(金)琉球大学(千原キャンパス)〔西原町千原1〕
主催:計測自動制御学会 制御部門
!Important Dates
*※注意:予稿CDを郵送予定ですので、各締切日程の順延は厳しくなります。日程厳守でお願い申し上げます。
*※注意:また、論文予稿集の発行日は、大会開催初日(2011年3月16日)ではなく、予稿CDの発送日(2011年3月4日を予定)となります。
*大会期日:2011年 3月16日(水)〜3月18日(金)(15日(火)にワークショップ開催)
*申込締切:==2010年12月24日(金)(OS提案申込締切 2010年12月24日(金))==→ 2011年1月6日(木) 12:00 (厳守) ※延長しました.
*原稿締切:==2011年 1月21日(金)==→ 2011年1月28日(金) ※延長しました.
*事前参加申込締切:2011年2月18日(金)
!News
*2011年2月3日 「ワークショップ」の詳細情報へのリンクを公開致しました。ご利用下さい。
*2011年2月1日 学会ネット側のシステムは、停止状態から復旧しております。
*2011年2月1日 学会ネット側のシステムが、ネットワーク機器の不備で停止しております。
*2011年1月30日 学会ネット側のシステムは、機器メンテナンスから復旧しております。
*2011年1月28日 「ワークショップ」の会場を掲載致しました。
*2011年1月26日 論文掲載料の支払いについての注記を掲載しました。
*2011年1月24日 「受賞記念講演」に予定日時を掲載致しました。
*2011年1月24日 「プログラム(暫定版)」に座長情報を追加致しました。
*2011年1月20日 「プログラム(暫定版)」を公開致しました。
*2011年1月20日 「アクセス情報」のページを更新致しました。
*2011年1月18日 学会ネット側が、2011年1月29日9:00〜1月30日21:00にセキュリティ機能強化のための機器メンテナンスで停止します。
*2011年1月13日 「ワークショップ」の概要を掲載致しました。
*2011年1月6日 学会ネット側のメニューに「参加申込」の項目が追加されました。どうぞご利用下さい。
*2011年1月4日 学会ネット側のメニューで「参加申込」の項目抜けのご指摘を頂きました。至急対応致します。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。もうしばらくお待ち下さい。
*2010年12月27日 「特別講演」の概要を掲載致しました。
*2010年12月22日 申込締切および原稿締切についての延長のお知らせを掲載致しました。
*2010年12月21日 「SICE50周年特別企画」の案内を掲載致しました。
*2010年12月20日 賞エントリの送付先のメールアドレス間違いは修正(sice-ctrl2011@mechsys.tec.u-ryukyu.ac.jpが正しいアドレス)されております。失礼致しました。
*2010年12月7日 「懇親会」について掲載致しました。
*2010年12月7日 「特別講演」の講演内容について掲載致しました。
*2010年12月7日 「講演申込」での学会ネット側の賞エントリ送付先の記載が昨年度のままとなっておりました(現在、修正作業中です)。ダウンロードした申込用紙はsice-ctrl2011@mechsys.tec.u-ryukyu.ac.jpまで送信下さい。ご迷惑、お手数をおかけして申し訳ありません。
*2010年12月1日 予稿集の発行日(予稿CDの発送日を発行日とする)について掲載しました.
*2010年12月1日 学会ネット側で、2010年12月8日18:00〜20:00にセキュリティ機能強化のための機器メンテナンスがあります.
*2010年11月15日 申込・原稿・事前参加日程および申込詳細を掲示しました.
*2010年 7月29日 大会Webページを開設しました.
!大会概要
*期日
2011年3月16日(水)〜3月18日(金)
3月15日(火)にはワークショップが行われます.
*主催・企画
計測自動制御学会 制御部門
*協賛
Japan Chapter of IEEE Society on Control Systems, システム制御情報学会,日本機械学会,電気学会,
日本ロボット学会,電子情報通信学会,日本航空宇宙学会,精密工学会,情報処理学会(依頼中を含む)
*実行委員会
委員長:金城 寛(琉球大学)
幹事:大城 尚紀(琉球大学)
委員: 倉田 耕治(琉球大学),上里 英輔(琉球大学),中園 邦彦(琉球大学),
千住 智信(琉球大学),長堂 勤(琉球大学),
浦崎 直光(琉球大学),半塲 滋(琉球大学),與那 篤史(琉球大学),
宮城 隼夫(琉球大学),玉城 史朗(琉球大学),遠藤 聡志(琉球大学),
山田 孝治(琉球大学),宮里 智樹(琉球大学),武村 史朗(沖縄高専),
瀬部 昇(九州工業大学),佐藤 和也(佐賀大学)
!会場について
*会場
琉球大学 千原キャンパス
〒903-0213 沖縄県中頭郡西原町千原1番地
特別講演・部門賞贈呈式:沖縄かりゆしアーバンリゾート那覇
受付・一般講演・OS:会場未定
*懇親会
2011年3月17日(木)
沖縄かりゆしアーバンリゾート那覇 (※特別講演と同会場です。)
沖縄県那覇市前島3丁目25−1
(詳細未詳)
!プログラム
*{{ref timetable.pdf,,タイムテーブル}}(pdf)
*{{ref program2010.html,,プログラム}}(html)
!!特別企画
!SICE50周年記念 特別企画
*企画テーマ
「SICEにおける制御分野の50年 〜過去からつぎの50年へ〜」
*内容
座長 三平満司 (東工大)
SICE における制御分野の歴史 足立修一(慶大)
SICEは制御理論の発展にどう取り組んできたか 示村 悦二郎(北陸先端大 名誉教授)
SICE における制御技術分野の発展 高橋亮一(阪大)
JST システム科学ユニットにおける制御への取り組み 武内里香 (JST)
制御学の新しい広がり 〜グリーンイノベーションへの展開〜 内田 健康(早大)
*日時
2011年3月17日(木) 14:00〜15:50 (予定)
*場所
沖縄かりゆしアーバンリゾート那覇 (※懇親会と同会場です。)
!!特別講演・受賞記念講演
!特別講演
*講演者
土屋和雄 教授(同志社大学理工学部,CREST)
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*講演題目
「多体力学系の運動とその制御」―宇宙機、ロボットそして生物の運動―
*講演概要
宇宙機、ロボットそして複雑な環境の中をしなやかに移動する動物まで、
多くの動的なシステムは、剛体、弾性体の結合系としてモデル化できる。
これらのシステムは、全体としての並進運動、回転運動とともに局所的な
内部運動が互いに干渉して多様な運動を発現する。特に、回転運動と内部
運動は分離不可能で強く結合しており、常識と一見相反する振る舞いを示
して見るものを魅了し、その謎解きが科学的な視点からおこなわれている。
一方、工学の視点からは、多体系の示す多様で多彩な運動は、それを通して
高度な機能を実現する可能性を持った対象として捉えることが出来る。
しかし、そのためには、多体系の複雑な振る舞いの背後に存在し運動を支配
している骨格となる構造を明らかにしておくことが必要である。多体系の
運動制御は、多体系の複雑な運動を支配する骨格構造の制御、設計である。
講演では、宇宙機、ロボットそして生物の運動のいくつかをこのような視点
から捉えて、説明をおこなってみたい。
*日時
2011年3月17日(木) 16:30〜17:30 (予定)
*場所
沖縄かりゆしアーバンリゾート那覇 (※懇親会と同会場です。)
!パイオニア賞/パイオニア技術賞受賞記念講演
*受賞者
*受賞研究
*講演題目
(審査中)
*日時
2011年3月16日(水) 12:40〜13:40 (予定)
または
2011年3月18日(金) 11:20〜12:20 (予定)
!パイオニア技術賞受賞記念講演
*受賞者
茂森 弘靖君(JFEスチール株式会社)
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!!ワークショップ
*日時
2011年3月15日(火)14:00-17:20
*場所
法文学部114講義室
*概要
テーマ名:環境・エネルギー問題に関する制御
今回のワークショップでは, 環境・エネルギー問題に関する制御をテーマとし,
自然エネルギーシステムの制御と電気自動車の最新動向と実用事例について,
2部構成でわかりやすくお話ししていただきます.
1部は,島嶼(とうしょ)やへき地の小規模農業施設の動力源を確保するための
手段として用いられる風力と太陽光を用いたハイブリッドな発電システムの遠隔
監視・制御システムの構築についてお話しいただきます.通信インフラが脆弱で
ある島嶼地域では,その地域に自然エネルギー発電システムを設置しても運用管
理が非常に困難であるという問題があり,小型ハイブリッド発電システムを設置
し,FWA(Fixed Wireless Access)を構築して管理運用が行われています.
ワークショップでは,それらの概要と要点をご講演いただきます.
2部は,電気自動車の制御に関してお話しいただきます.長崎県五島列島における
電気自動車とITS技術を組み合わせたプロジェクトの紹介と,電気自動 車を含め
たエネルギーマネジメント制御ついてご講演いただきます.
事業委員会WG: 児島 晃(首都大学東京),向井正和(九州大学),田中 聡(トヨタ自動車),金児 純司(富士通研究所)
問合せ先: 向井正和(mukai[a]ees.kyushu-u.ac.jp),児島 晃(akojima[a]cc.tmit.ac.jp) ([a]を@に変更してください)
*備考
詳細はワークショップ参加申込HPをご覧ください。(2011/2/3公開)
!!講演・オーガナイズドセッション募集
*論文掲載料(8,000円)については、学会ネット側の参加申込メニューでは表示されませんが、参加費・懇親会費と併せてお振込下さい。(2011/1/26)
*学会ネット側の講演申込での賞エントリ送付先の記載が昨年度のままとなっておりました(現在、修正作業中です→修正終了致しました。(2010/12/15))
ダウンロードした申込用紙はsice-ctrl2011@mechsys.tec.u-ryukyu.ac.jpまで送信下さい。ご迷惑、お手数をおかけして申し訳ありません。(2010/12/7)
*学会ネット側で、2010年12月8日18:00〜20:00にセキュリティ機能強化のための機器メンテナンスがあります。
*講演申込OS提案
論文投稿システムから講演申込・OS提案を行って下さい.多数の方のご講演をお待ち申し上げます.
*講演申込締切OS提案締切
==2010年 12月 24日(金)== → 2011年1月6日(木) 12:00 (厳守)
*原稿締切
==2011年 1月21日(金)== → 2011年1月28日(金)
*講演原稿
A4判,原則4ページ(上限8ページ). PDFファイルによる電子投稿方式で行います.
ファイルサイズが非常に大きい場合には縮小をお願いすることがあります.
スタイル等については 論文投稿システムのリンク 「 講演原稿作成について」をご参照下さい.
*論文掲載料
1件8,000円(消費税を含む)
※論文掲載料について、学会ネット側の参加申込メニューでは表示されませんが、参加費・懇親会費と併せてお振込下さい。
*発表形式
1件25分 (発表,質疑含む)
液晶プロジェクターのみ利用可(ノートPCを持参し,セッション開始前に必ず動作確認をしてください).
*制御部門大会賞・制御部門大会技術賞
本賞は制御応用に関する優れた研究発表を表彰するものです.
実用化研究だけでなく,理論の実践に関わる応用研究も広く対象とします.
本会会員であって「部門大会賞」もしくは「部門大会技術賞」の審査を希望
される場合は,講演申込時に学会賞審査希望の項目で部門大会賞もしくは部
門大会技術賞にチェックし,原稿提出時に申込用紙もあわせて電子投稿して
ください.申込用紙の入手など詳細については制御部門ホームページおよび
論文投稿システムをご確認ください. 部門大会賞もしくは部門大会技術賞
の審査を希望される方(本会会員の方に限ります)は,
講演申込時に「賞エントリ」の項目で「部門大会賞」もしくは「部門大会技術賞」をチェックし,
制御部門指定の申込用紙( こちらにあります)に必要事項をご記入いただき, 講演原稿とともに
E-mail: sice-ctrl2011@mechsys.tec.u-ryukyu.ac.jp
までお送り下さい.
申請締め切りは講演原稿締め切りと同日とします.
注:講演申込みの際に,部門大会賞のエントリにチェックを入れなかった方で, エントリを希望される方は,上記の申請と共に E-mail: sice-ctrl2011@mechsys.tec.u-ryukyu.ac.jp 宛に「【部門大会賞】エントリ希望」というタイトルでその旨をメールでお送りください.
部門賞の概要などに関しては こちらをご覧下さい.
*学術奨励賞
学術奨励賞に応募される方は,原稿締切日までに 学術奨励賞申込ページにて手続きを行って下さい.
!!参加申込
!論文掲載料(8,000円)については、学会ネット側の参加申込メニューでは表示されませんが、参加費・懇親会費と併せてお振込下さい。(2011/1/26)
*事前参加申込
事前参加申込は論文投稿システムから行います. 事前参加申込は 論文投稿システムから行って下さい.
*事前参加申込締切
2011年2月18日(金)
*大会参加費
, ,事前申込かつ2月18日(金)までに振込の場合, 2月19日(土)以降現地にて支払い
,会員(*),7000円,8000円
,学生会員(*),2000円, 3000円
,会員外,10000円,11000円
,学生会員外,5000円, 6000円
上記の料金は消費税を含みます.
登壇者は,参加費に加えて論文掲載料が必要です.
(*)協賛学会の会員を含みます.
*懇親会参加費
,,事前申込かつ2月18日(金)までに振込みの場合,2月19日(土)以降現地にて支払い
,一般,6000円,7000円
,学生,2000円,3000円
上記の料金は消費税を含みます.
!!問い合せ先
* E-mail: sice-ctrl2011@mechsys.tec.u-ryukyu.ac.jp
!!関連リンク
*[ 計測自動制御学会|http://www.sice.or.jp/]
*[ 計測自動制御学会 制御部門|http://www.sice-ctrl.jp/jp/]