トップ 差分 一覧 ソース 検索 ヘルプ RSS ログイン

FrontPage

第13回制御部門大会:2013年3月5日(火)〜3月8日(金)

第4回プラントモデリング,第13回適応学習制御合同シンポジウムを同時開催いたします.

 計測自動制御学会論文集特集号 論文募集のご案内(投稿締切が6月20日(木)まで延長されました.

計測自動制御学会論文集特集号「制御でつなぐ人と人,そして社会へ」論文募集のご案内をさせて頂きます.本特集号は 3月に開催されました第13回制御部門大会と連携し,同部門大会での成果発表とともに,制御理論と制御技術に関する論文を幅広く集めることを意図しています.趣旨, 投稿方法などについてはURL をご参照ください(http://www.sice.jp/info/info_press/press_20130501-2.html)多くの皆様からのご投稿をお待ちしています.よろしくお願い致します.

特集号ゲストエディタ:川邊武俊(九州大), 瀬部昇(九州工大)

 大会終了のお礼

第13回制御部門大会は皆様のご協力のおかげで無事に終了いたしました.大会参加者461名,発表件数288件と非常に盛況となり「制御部門大会」と冠した大会の終了にふさわしい盛会となりました.本会のテーマであった「制御でつなぐ人と人,そして社会へ」に沿う形で,企業技術者と学生との交流,制御技術者と数学者の交流,海外の研究者による講演,産学間の交流など,様々な人々がつながり,社会貢献へのつながりなどが期待される大会となりました.実行委員一同,皆様に感謝いたします.

 予稿集の修正について

大会参加者に配布いたしました予稿集(USBメモリ)に特別講演,チュートリアルセッション(7C3, 8A2, 8E4, 8F4)の資料が抜けておりました(7C4は資料なし).またワークショップの講演題目修正とプログラム変更がございました.これらのファイルをZipファイルに圧縮しております.こちら(627)からダウンロードして下さい.なお,このファイルにはパスワードロックをかけております.パスワードはプログラム冊子裏表紙裏のカタログ番号です(大文字・小文字の区別があります).

 Call For Paper

計測自動制御学会の学会誌「計測と制御」に同封される会告はこちら(3909)からダウンロードしてください.

 Important Dates

各種締切と注意事項

第13回制御部門大会は終了しました.

  • 参加人数:461名
  • 発表件数:288件(一般講演,OS,学生ポスターセッション,企業技術紹介ポスターセッション)

事前参加申込は終了しました.

事前申込をされていない場合は,大会当日,受付にて参加費などのお支払いをして頂くことも可能です(現金のみ).請求書払いをご希望の場合は大会前日までにメールにてその旨お知らせ下さい.

事前申込をされていない方で技術交流会にご参加頂ける場合は,事前に大会受付にて参加費を現金にてお支払い下さい(申込締切期日は後ほどお知らせいたします).

  • タイムテーブル・プログラムの最終版を公開いたしました.セッション,セッション内の発表順などご確認下さい.
  • 多数のお申し込みを頂いたため,3月6日の16時半過ぎ開始のセッションを設けました.ご注意ください.
  • 申込締切:2012年 12月25日(火) 2013年1月8日(火)正午
  • 原稿締切:2013年 1月18日(金) 2013年1月25日(金)正午
  • 参加登録・振込: 2013年2月12日(火)
  • いずれの締切においても再延長はありませんのでご注意下さい.
  • 期日:2013年3月5日(火)〜8日(金)(5日(火)にワークショップ開催)

部門大会予稿集発行日

部門大会予稿集発行日は2013年3月5日(火)となります.

 News

 大会概要

アナウンス

第13回制御部門大会を下記の要領で開催いたします.テーマは,「制御でつなぐ人と人,そして社会へ」です.制御理論から制御応用,制御技術まで,制御工学に関する研究発表を募集いたします.本大会より,新しい取り組みとして講演発表(一般講演, OS)とは別に「学生ポスターセッション」,「企業技術紹介ポスターセッション」を企画し,大学・高専(およびその学生)と企業技術者の交流をはかる場を設けます.皆様,奮ってのご講演,ご参加をお待ちしております.

大会期日

主催

計測自動制御学会 制御部門

協賛

IEEE Control Systems Society Japan Chapter,IEEE Control Systems Society Kansai Chapter,システム制御情報学会,日本機械学会,電気学会,日本ロボット学会,電子情報通信学会,日本航空宇宙学会,精密工学会,情報処理学会

実行委員会

  • 委員長:川邊武俊(九州大学)
  • 副委員長:瀬部昇(九州工業大学),佐藤和也(佐賀大学)
  • 幹事:向井正和(九州大学)
  • プログラム委員:瀬部昇(九州工業大学),國松禎明(熊本大学)
  • 企画委員:千田有一(信州大学),松尾孝美(大分大学),大屋勝敬(九州工業大学)
  • 総務委員:佐藤和也(佐賀大学),向井正和(九州大学)
  • 会計幹事:岡島寛(熊本大学)

 会場について

room.jpg

大会会場

map.jpg

    • 6階平面図(2246)(pdf).(大会当日は机の配置が変わります)
    • 7階平面図(2156)(pdf).(大会当日は机の配置が変わります)

技術交流会

  • 期日:2013年3月7日(木)18:30〜20:30を予定
  • 西鉄イン福岡(http://www.n-inn.jp/hotels/fukuoka/index.php
  • 福岡市中央区天神1-16-1(tel. 092-712-5858)
  • 宿泊もこちらのホテルにされると便利です.
  • 技術交流会費についてはこちらをごらんください.

 プログラム

  • タイムテーブル(4508)(pdf)(2月8日最終版
    • 最終版:学生ポスターのキャンセル,企業技術紹介ポスターセッションの追加をしました.
    • 1月24日版から最終版への変更点:学生ポスターのキャンセル,エネルギー(1),ロボット(3)の講演を修正しました.
    • 1月22日版から1月24日版への変更点:OS複雑さと制御(1)〜(3)の割り振り,講演順の決定.ポスター発表の割り振りの決定.OSとまらない非線形ダイナミクスへのアプローチ、非線形制御(2)、ロボット(2)の修正をしました.
    • 1月21日版から1月22日版への変更点:ロボット(1),(2), (3)の講演割振り,発表順を変更しました.エネルギー(1)の講演を修正しました.
    • プログラム内の各セッション枠内の4桁の数字は講演登録番号で,実際の講演順です.
  • プログラム(11332)(2月8日最終版
    • 最終版:講演タイトル,著者,所属などを記載したプログラムです.

 ワークショップ

  • 表題:「制御でつなぐ企業と大学―より親密な連携構築を目指して―」
  • 詳細情報:http://www.sice-ctrl.jp/jp/wiki/wiki.cgi/c/semi?page=ws2013
  • 日時:2013年3月5日(火)13:30〜17:55
  • 場所:アクロス福岡 7階大会議室
  • 概要:企業側,大学側から見た共同研究の成功事例について,4名の講師(企業側:ヤマハ発動機(株)の青木啓高君,住友化学(株)の久下本秀和君,大学側:静岡大学の片山仁志君,広島大学の山本透君)をお招きしてご講演いただきます.講師の方々には,個々の共同研究の内容だけでなく,双方の接点の見つけ方,共同研究を遂行するにあたって気をつけるべき事項など,具体的なお話をしていただく予定になっており,企業―大学間の共同研究を進める研究者には非常に有益と思われます.
  • 企画:制御部門事業委員会

 プラントモデリング部会部会チュートリアル

  • 詳細情報:http://www.cybernet.co.jp/maple/sice-pm/schedule.html
  • 日時:2013年3月5日(火)13:00〜17:30
  • 場所:アクロス福岡 6階606室
  • 概要:制御システム開発において,対象の振る舞いの理解,開発された制御の検証や調整,開発者間のコミュニケーションにプラントモデルは大きな役割を演じるようになった.このため,素早い制御対象のモデリングは非常に重要となっている.近年,多くの物理モデリングツールは,欧州で開発されModelica Associationが維持・強化している物理モデリング言語 Modelica や電気回路系シミュレーションから発展し,IEEE 標準となっている VHDL AMS などを利用した非因果的モデリング(モデル要素の入 力と出力を予め定めない.)を採用している.これらの物理モデリング言語の数学的背景は 代数微分方程式(DAE: Differential Algebraic Equation)であり、そうした物理モデリングツールには DAE ソルバーや数式処理による微分指数の低減などが実装されている.本チュートリアルは,Modelica や類似の言語を採用している4つの物理モデリングツー ルを概観し,最近の物理モデリングツールの理解を深めることを目的とする.
  • 企画:プラントモデリング部会

 特別講演会

  • 日時:3月6日 13:30〜14:30
  • 場所:アクロス福岡 7階大会議室

演題

スマートグリッド・スマートコミュニティーの開発とその国際標準化:近年、私たちを取り巻く社会環境は、地球温暖化問題、資源枯渇問題や人口増加問題などにみるように、国際的にも大きく変化しています。現在の私たちには、これらの問題を何十年に一度という経済危機の中で解決し、持続的に発展可能な社会を構築することが求められています。最近では持続可能社会を構築するための最重要課題の一つであるエネルギー供給問題の解決策として、更には低迷した経済の回復の起爆剤としてスマートグリッドが注目されています。 スマートグリッドでは、地球に優しい太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギー利用型電源を活用することで先ず供給の安全性と持続性を確保します。同時に、情報通信技術を活用することによって送配電網の効率的かつ信頼度高い運用を実現します。更に、需要家側においては電気エネルギーの上手な利用方法により省エネルギーを達成するなど、消費の面からも持続可能社会の構築を支援します。このスマートグリッドの構築は先年の大震災以来、その重要性が再認識され開発が加速されています。 更に最近の日本では、上記の電気エネルギー供給インフラの検討にとどまらず、交通インフラや上下水道などの水インフラなどを含めた次世代の統合インフラを考えるスマートコミュニティーが検討されています。そこで本講演では、日本におけるスマートグリッド、スマートコミュニティーの開発の現状と開発の要となる国際標準化に関して紹介します。

講演者

gouda.jpg

合田忠弘 君(九州大学大学院総合理工学研究院 特任教授)

1973年3月大阪大学工学部電気工学科修士課程修了.同年4月三菱電機(株)に入社.同社の電力系統技術部長,電力流通プロジェクトグループ長を歴任後,2006年3月に三菱電機(株)を退社.この間,計算機やマイクロプロセッサを利用した電力系統の保護・制御装置の開発や電力取引システムなど電力自由化に関連したシステム開発,更にはマイクログリッド等の次世代電力供給システムの開発に従事.2006年4月に九州大学システム情報科学研究院教授に就任し,マイクログリッド及びスマートグリッドの研究に従事.2012年3月に同研究院を退職し,同年4月より九州大学総合理工学研究院の特任教授としてスマートグリッド関連の研究とその国際標準化活動に従事.電気学会会員,工学博士.

 CREST特別企画

電力システムのための新たな分散型管理を目指して Towards Novel Distributed Management for Power Systems

趣旨

将来的な電力システムでは,再生可能エネルギーが多く導入されることが期待されるが,その効率的かつ安全な運用には新たなエネルギー管理システムの構築が不可欠である.こうした目的から,2012年度に科学技術振興機構(JST)の CREST 研究領域「分散協調型エネルギー管理システム構築のための理論及び基盤技術の創出と融合展開」が立ち上げられた.本企画では,この分野における海外の研究者によるキーノート講演とCRESTの研究代表者によるチームの研究紹介から構成される.また,社会的な課題に対する制御工学的なアプローチは,今後ますます重要となると考えられる.日本学術会議IFAC分科会は,この方向に沿った研究をサポートしており,CRESTと共同の企画となっている.

詳細情報

CREST特別企画におけるセッションや講演のアブストラクトなどはこちらをご覧ください.

講演者

海外の研究者

  • K. Poolla (University of California, Berkley)
  • J. Stoustrup (Aalborg University)
  • Li-Chen Fu (Taiwan National University)
  • R. Tempo (IEIIT-CNR, Politecnico di Torino)

CREST 分散協調型エネルギー管理システム構築のための理論及び基盤技術の創出と融合展開の研究代表者

  • Yoshito Ohta(Kyoto University): Realization of distributedly and cooperatively controlled power distribution systems with fault ride-through capabilities
  • Jun-ichi Imura, Yuzuru, Ueda, Ikuma Muto, and Takayuki Ishizaki (Tokyo Institute of Technology): Toward Optimal Dispatch Control of Huge-Scale Power Systems under Prediction Uncertainty of Photovoltaic Power Generation
  • Takashi Nakajima (Tokai University): Estimation of the Terrestrial Renewable Energy using the Atmospheric Sciences
  • Yoshihiko Susuki (Kyoto University): Analysis of Multi-Scale Multi-Energy Systems
  • Hideaki Ishii (Tokyo Institute of Technology): Distributed Intrusion Detection Methods for Power Grids and Control Communication Networks in Electric Power Systems

 特別企画

制御と数学が織り成す産業数学の展開

  • 企画:制御理論部会,九州大学マス・フォア・インダストリ研究所(IMI)
  • オーガナイザ:原辰次(東京大学),穴井宏和(九大IMI/富士通研究所)
  • 日時:3月8日 16:20〜18:20(予定.各講演15分+質疑5分)
  • 場所:D室(6階607室)

趣旨

制御理論は,関数解析や代数学など多くの数学がベースとなっている.制御と数学の新しい接点を探り融合を図ることで,制御理論の進展や実適用を促し,制御理論を介して数学が社会の課題解決へと結びついていくと期待される. 本企画では、制御と数学からそれぞれ3名の講師が,非線形制御理論やシステム同定をテーマとして,制御側から制御理論の応用に向け理論展開を図りたいが数学理論・ツールが十分でない例を提示し、数理側から関連する数学分野の理論やツールについて紹介する。

講演者

 石川将人(大阪大学),梶原健司(九大IMI),太田快人(京都大学),二宮嘉行(九大IMI),大塚敏之(大阪大学),穴井宏和(九大IMI/富士通研究所)

講演タイトルと要旨

  • 「非線形制御・非ホロノミック系の超離散モデル」:石川将人 君(大阪大学)
    • 概要:非ホロノミック系の超離散モデルにおいて,非線形制御理論で知られている事実がどこまで成り立ってどこから成り立たなくなるのか,解決すべき課題点について紹介する.
  • 「ルート格子に付随するアフィンワイル群と離散力学系」:梶原健司 君(九大IMI)
    • 概要:平面の六角格子上の移動ロボット(トレーラー)の制御に関して,格子に付随して定まる単純鏡映と平行移動のなす群であるアフィンワイル群と(離散)可積分系,の理論とのかかわりを紹介する.例として六角格子の双対である三角格子(A_{2}型のルート格子)上の力学系であるパンルヴェIV方程式と離散パンルヴェII方程式を取り上げて議論する.
  • 「システム構造を利用した同定」:太田快人 君(京都大学)
    • 概要:システム同定では,対象モデルの構造を利用することが重要なテーマになってきている.対象を完全な入出力関係でのみでとらえて同定するブラックボックス同定に対して,物理的な拘束関係を考慮するグレイボックス同定はそのような例である.本講演では,システム同定においてどのようにシステム構造を考慮するかについて考察してみたい.
  • 「統計的モデル選択に関する近年の動向」:二宮嘉行 君(九大IMI)

 

    • 概要:統計解析においてモデル選択が不可欠であるように,システム同定においてもパラメータの推定だけでなく適切なモデルを選ぶことが必要である.本講演では,制御工学においても古くから用いられている情報量規準AICについて,その近年の発展を紹介する.特に,ARXモデルやシステムが変化するモデルの選択問題で有用となるであろうトピックを扱う.
  • 「代数的手法による非線形システムの解析・制御:制御理論から数学への期待」:大塚敏之 君(大阪大学)
    • 概要: 対象を多項式システムに限定し可換環論や代数幾何を応用することで,線形制御理論と微分幾何的非線形制御理論とのギャップを埋める新しい理論体系の発展が期待される.本講演では,多項式システムだからこそ現れる問題で,現時点では解決の糸口が見えていないものを紹介し,現状を打開する数学的ツールへの期待を述べる.
  • 「代数幾何的アプローチによる多項式システムの解析」:穴井宏和 君(九大IMI/富士通研究所)
    • 概要:多項式システムの可到達性などの解析において代数幾何的手法を用いたいくつかのアプローチを説明し紹介し,どのように多項式システムの特徴づけができるのか,限界はなにか議論する.

 チュートリアル

趣旨

制御部門に設置されている調査研究会により企画された,各研究分野の最新動向,今後の展開などを紹介いたします.大会参加者は無料で聴講することができます.

現場力を支えるプロセス制御技術

  • 企画:高度プロセスオペレーション技術調査研究会
  • 講師:重政隆 君(東芝三菱電機産業システム),竹田浩伸 君(三菱化学)
  • 概要:プロセス制御の現場で活躍してきた経験豊富な技術者を講師に迎え,安全で効率的なプラントオペレーションへの制御技術の技術伝承を目的に振り返りつつ,プラント事故件数が必ずしも減っていないという現状も踏まえて,今後の課題について議論する.
  • 期日:3月7日14:00〜15:40
  • 場所:C室(6階606室)

制御技術に関する次世代ニーズ・シーズ調査研究会チュートリアル

  • 企画:制御技術に関する次世代ニーズ・シーズ調査研究会
  • 講師:杉江弘 君(三菱電機(株))
  • 概要:半導体製造装置などの産業機械の駆動に用いられるサーボモータ駆動システムに関して,パラメータ自動調整,振動抑制,機械誤差補正,省エネ技術などの最新のモーション制御技術を紹介する.
  • 期日:3月7日16:00〜17:00
  • 場所:C室(6階606室)

移動体の誘導制御における実時間最適化・最適制御

  • 企画:移動体の自律的誘導制御調査研究会
  • 講師:大塚敏之 君(大阪大学),上野誠也 君(横浜国立大学),野中謙一郎 君(東京都市大学),横山信宏 君(防衛大学校),佐藤昌之 君(JAXA)
  • 概要:近年,モデル予測制御をはじめとする実時間最適化・最適制御への関心が高まり,移動体のような速い動特性をもつシステムへの応用例も多数報告されている.本研究会では,5名の講師がこの問題について応用例を交え分かりやすく説明する.
  • 期日:3月8日11:20〜13:00
  • 場所:A室(6階601室)

適応・学習制御の新地平:これまでの軌跡とこれからの展望

  • 企画:学習アプローチで挑むシステム制御調査研究会
  • 講師:宮里義彦 君(統計数理研究所),大森浩充 君(慶應義塾大学),水本郁朗 君(熊本大学),増田士朗 君(首都大学東京),山本透 君(広島大学)
  • 概要:適応制御,学習制御のこれまでの流れを簡単に振り返るとともに,近年でも活発に進化し続けているシステムバイオロジー等の複合領域での発展,非線形システム,マルチエージェント系, 単純適応制御,非反証制御(FRIT)などについて講義する.また,応用についても紹介する.そして,適応制御・学習制御の今後の展望について講義する.
  • 期日:3月8日16:20〜18:00
  • 場所:E室(6階608室)

次世代エネルギー需要・供給ネットワークシステムの構築へ向けて-分野融合による新展開-

  • 企画:社会基盤システムにおける分散意思決定のためのシステム制御調査研究会
  • 共同企画:CREST 分散協調型エネルギー管理システム構築のための理論及び基盤技術の創出と融合展開 内田健康チーム
  • 講師:阪口啓 君(大阪大学),阪本浩章 君(早稲田大学),竹中栄晶 君(東京大学)
  • 概要:次世代エネルギー需要・供給ネットワークシステムの構築には,分野間の融合による研究の進展が不可欠となる.本チュートリアル講演では,情報通信,経済学,気象学といった分野から,次世代エネルギーマネージメントシステムの実現という共通課題へ向けた,最近の研究成果を講演いただく.
  • 期日:3月8日16:40〜18:20
  • 場所:F室(7階大会議室)

 講演発表(一般講演セッション, OS)

趣旨

制御でつなぐ人と人,そして社会へ:制御理論から制御応用,制御技術まで,制御工学に関する研究発表を募集致します. この講演発表は従来型の口頭発表です. 講演発表はさらに一般講演セッションとオーガナイズドセッション(OS)の二種類に分かれます. 一般講演として申し込みされても, 場合によってはOSに組み込まれる場合もあります. 採否, プログラム編成については実行委員会に一任ください.

以下の場合は申し込みを取り消し致します.

  1. 本部門の趣旨・目的のいずれにも該当しない場合
  2. 人権侵害や,特定の団体・個人の誹謗・中傷などにかかわる不適切な内容が含まれる場合
  • 一般講演,OS申込(論文投稿):申込サイトからお申込みください.
  • 申込サイト2013年1月8日に締切りました.
  • 講演原稿:A4判,原則4ページ(2〜8ページ)
    • PDFファイルによる電子投稿方式で行います. (ファイルサイズの上限は5MBです.原稿フォーマットはこちらをご覧ください.
    • 原稿は発表のパワーポイント資料で代用しても可とします(パワーポイント資料を 1ページあたり 4〜8枚のスライドが入るようにしたPDF ファイル (5MB以内)).
  • 論文掲載料:1件8,000円(消費税を含む)
  • 特別措置:学生が一般講演セッションまたはOSで口頭発表する場合,同一内容を学生ポスターセッションでも発表すれば 論文掲載料は1件6000円(消費税を含む)となります.
  • 掲載料の払込参加登録に記載している口座に郵便振替で入金をお願いいたします(期日は2月12日です).
  • 発表形式:1件20分 (発表,質疑を含む)
    • VGAケーブル接続の液晶プロジェクターのみ利用可(ノートPCを持参し,セッション開始前に必ず動作確認をしてください).

OS

現在までにご提案いただいているOSはつぎのとおりです.

  • JSAE-SICE 自動車のモデリングと制御ベンチマーク問題
    • オーガナイザ:川邊武俊(九州大学),小森賢(マツダ株式会社)
    • 趣旨:自動車技術会(JSAE)と計測自動制御学会(SICE)がジョイント活動する「自動車制御とモデル研究専門委員会」では,産学連携を活性化するため,自動車制御とモデリングに関するベンチマーク問題を3課題作成した.このベンチマーク問題の挑戦者の研究結果を集めるセッションとし,自動車制御とモデリング技術に関する情報発信の場としたい.
    • キーワード:自動車,ベンチマーク問題
  • 航法・誘導・制御
    • オーガナイザ:木田隆(電気通信大学)
    • 企画:移動体の自律的誘導制御調査研究会
    • 趣旨:航空機・宇宙機を中心とする移動体の航法・誘導・制御に関する理論研究,応用・開発研究の最新成果の発表・意見交換の場を設けることを趣旨とする.
    • キーワード:航空宇宙機の制御,移動体の制御,航法・誘導・制御
  • とまらない非線形ダイナミクスへのアプローチ
    • オーガナイザ:伊藤博(九州工業大学)
    • 後援: IEEE Technical Committee on Nonlinear Systems and Controls
    • 趣旨:最適,CLF,オイラー近似,層,確率,消散などを起点に展開するアプローチを,先導者(グループ)が最新の結果とともに紹介する.非線形ダイナミクスを解析・設計研究はますます発展し続け,アプローチの広がりは尽きることがない.料理すべき非線形ダイナミクスを見極め,一般客の好みに料理する,それを可能にするのがアプローチの役割である.アプローチは素材によって適切に選ばれて威力を発揮する.本セッションは,料理すべき非線形ダイナミクスにはどんなものがあり,どんなアプローチが有効なのか,様々な具体的問題とアプローチの活用の場・方法と発展方向を議論する.IEEE TC Nonlinear Systems and Controlsの後援を予定.
    • キーワード:非線形ダイナミクス,制御,安定化
  • 複雑さと制御
    • オーガナイザ:早川朋久(東京工業大学)
    • 趣旨:2009年度からスタートしたFIRST合原最先端数理モデルプロジェクトメンバーを中心に,「複雑さ」と「制御」をキーワードにこれまでの活動内容に関する成果発表を行い,力学系理論と制御理論の融合に向けた取り組みを紹介する.特に,SICE会員以外のプロジェクトメンバーにも講演をしてもらうことにより,制御工学の分野と非線形力学系の分野にまたがる最新のトピックを網羅していく.
    • キーワード:複雑システム,力学系理論と制御理論の融合
  • スマートな社会基盤実現のためのシステム・予測・制御
    • オーガナイザ:小島千昭(東京大学),佐々木智丈(富士通研究所),滑川徹(慶應義塾大学),平田研二(長岡技術科学大学)
    • 企画: 社会基盤システムにおける分散意思決定のためのシステム制御調査研究会
    • 趣旨:2012年より制御部門に設置された「社会基盤システムにおける分散意思決定のためのシステム制御調査研究会」の委員に加えて調査研究会以外の講演者にもご参加いただくことにより,スマートな社会基盤システムを実現するための予測や制御の理論・技術に関する最新の成果を発表し,新たな展開に向けた議論の場を提供する.
    • キーワード:社会基盤システム,エネルギー管理システム
  • プロセスの計測制御・監視・最適化
    • オーガナイザ:田原 鉄也(アズビル(株)),関宏也(東京工業大学)
    • 趣旨:プロセスの計測制御・監視・最適化に関するオーガナイズドセッションです.ソフトセンサから制御系のセキュリティまで,プロセスの制御と運用を支える技術に関する講演を広く集めました.理論の研究をされる方から現場での運用に携わる方まで,多くの方にとって有益な議論の場になればと思います.
    • キーワード:プロセス制御

部門賞

  • 部門大会賞:部門が関与する分野における発展に寄与するところが大きく,かつ優れた研究発表を行った登壇者個人と団体に贈呈します.本賞の審査を希望する場合は,講演申込時に該当項目をチェックし,原稿提出時に申込用紙もあわせて電子投稿して下さい.
  • 部門大会技術賞:部門が関与する分野における発展に寄与するところが大きく,かつ研究技術の優れた応用に関する発表を行った登壇者個人と団体に贈呈します.応募方法は部門大会賞と同じです.
  • 制御部門研究奨励賞:今後の発展に大きく寄与すると期待される研究発表を行った新進の学生・研究者・技術者個人に贈呈します.応募の必要はありません.(SICE学術奨励賞とは別ですのでご注意下さい.)

申込用紙の入手など詳細については制御部門ホームページをご確認ください. 部門大会賞もしくは部門大会技術賞の審査を希望される方(本会会員の方に限ります. 2013/1/31までに入会予定の方も含みます)は,

    • 講演申込時に「賞エントリ」の項目で「部門大会賞」もしくは「部門大会技術賞」をチェックし,制御部門指定の申込用紙(こちらにあります)に必要事項をご記入いただき,講演原稿とともにE-mail:ccs2013[at]cig.ees.kyushu-u.ac.jp(atは@に変換)までお送り下さい.

申請締め切りは講演原稿締め切りと同日とします. 前回の受賞者はこちらをご覧ください.

入会予定者は講演申込時に会員のチェックボックスにチェックを入れ,会員番号のところに1/31までに入会予定と記入して下さい.

学術奨励賞

学術奨励賞に応募される方は,原稿締切日までに学術奨励賞申込ページにて手続きを行って下さい.また,学会賞規程についてはこちらをご覧ください.

 学生ポスターセッション

趣旨

大学・高専から産業界への研究紹介−計測制御研究ショーケース−:企業人,大学・高専人,そして計測制御を専攻する学生の“つながり”をテーマとし,大会初日に研究紹介ポスターセッション『大学・高専から産業界への研究紹介』を企画いたしました.発表者として専攻科,修士1年生を想定し,まだ結果が出ていないけれど面白そうな研究,これから取り掛かろうと考えられている研究等を紹介して頂くポスターセッション(PS)です.もちろん一般講演・OS(学生発表)と同一内容,上記以外の学生の発表も大歓迎です.

参加大学リスト

  • 福井工業大学,首都大学東京,九州大学,大阪府立大学,金沢大学,九州工業大学,名古屋工業大学,東京工業高等専門学校,岐阜工業高等専門学校,熊本大学,東京都市大学,大阪大学,東京大学,奈良先端科学技術大学院大学,京都大学,佐賀大学,山口大学,明治大学,鹿児島大学,東京工業大学,広島大学,岡山大学,東京電機大学,電気通信大学(講演番号順.同一機関で複数の発表あり.計58件)

ポスターセッション当日のご案内

  • ポスター番号:お申込みいただいたご講演のポスター番号などはこちらの学生PSご講演リスト第3版(3916)(pdf)をご覧ください(1月30日修正版).
  • 会場レイアウト:パネルのレイアウトは学生PSレイアウト第4版(1853)(pdf)をご覧ください.ポスター番号の下2桁の番号の位置に(パネル1枚分)ポスターを掲示してください(2月18日修正版).
  • ポスターセッションの受付学生ポスターセッションの申込者に限り,大会受付を3月6日9時からアクロス福岡2階交流ギャラリー前にて行います. 受付後,ポスター掲示などの準備を行なってください(3月5日に受付を済ませた方は,6日の9時から準備を始めることができます).
  • プレゼンテーション時間:ポスター番号が奇数の場合,9:40〜10:05の学生ポスターフラッシュタイム(1)(7階大会議室)でプレゼン後,2階交流ギャラリーにてプレゼンを行なってもらいます.ポスター番号が偶数の場合,11:10〜11:35の学生ポスターフラッシュタイム(2)(7階大会議室)でプレゼン後,2階交流ギャラリーにてプレゼンを行なってもらいます.
  • 電源について:会場レイアウトにおいて,両側の壁と柱にあります丸い印がコンセントです.また天井からコンセントを垂らすこともできます.3m程度の延長コードをお持ちください.
  • 撤収について:ポスターセッション終了後に,直ちに撤収をしても構いませんが,16:20以降の撤収をお勧めいたします.会場の都合のため遅くとも17時までには撤収を完了してください.

投稿規程

  1. 掲示ポスター(必須):A0判縦(841mm×1189mm)1枚(訂正いたしました)or 2枚とします.なお,ポスターは当日会場へ持参ください.会場に押しピン等を用意いたしますので,各自で指定する場所にポスターを貼り付けてください.指定場所は会場にて案内いたします. 数に限りがありますが,各パネルの前に展示台(W750×D600×H700mm)を用意する予定です.
    • 掲示ポスター作成の際は,つぎのサンプルをご参照下さい.著作権番号記入のため最下部にA4相当で15mm以上の空白を残してください
    • サンプル1(4601)(研究コンセプトの紹介サンプル)
    • サンプル2(2601)(講演の概要サンプル)
  2. 説明用ファイル(必須):PS開始時に各45秒のフラッシュタイム(口頭説明)時間を設けております.このときに利用するPDFファイルを2月4日(月) 12:00 までにメールで以下のアドレスにお送り下さい.説明ファイルは原則 A4 判横 1 ページ(上限5MB)です.説明時のファイル操作はタイムキーパーが行い,発表者はクリック操作などは一切行えません.
    • フラッシュタイム用ファイルの送付先:ccs2013_flash_pdf[at]cig.ees.kyushu-u.ac.jp([at]を@になおしてください)
    • フラッシュタイム用ファイルのファイル名:各ポスター番号をファイル名にして頂けると助かります.
    • フォーマット(2110)(フラッシュタイム用ファイルのフォーマット)
    • サンプル(2176)(フラッシュタイム用ファイルのサンプル)
    • フォーマット,サンプルに習い,左上にポスター番号をご記入ください.
  3. 予稿集採録原稿
    1. ポスター原稿(必須):予稿集にポスター原稿を掲載いたします.ポスター原稿を投稿締切日までにこちらから電子投稿を行って下さい.予稿集に掲載するポスター原稿はA4サイズに縮小した縦長1ページのポスター原稿 とします(ファイルサイズの上限は5MBです).同時に講演発表を行わない場合は, ポスター原稿に代えて講演発表と同じ講演原稿と同じ原稿(文章および図, 2〜8ページ)を投稿して頂いても構いません(ファイルサイズの上限は5MBです).
    2. 講演発表原稿(任意)本PSで発表される内容と同一内容の一般講演(OS)発表も可能です(追加登壇料は不要.ただし,講演題目は同一のものに限ります).ポスター発表申込時に講演発表有りにチェックしてください.この場合,ポスター発表の講演登録番号からはポスター原稿を投稿してください.講演発表についてはポスター発表とは別に一般講演(OS)発表の申込を行って頂き,その講演登録番号から一般講演(OS)発表と同じ形式の原稿を投稿して下さい.(こちらの原稿は該当講演発表セッションの所に掲載します.)いずれも締切日までに申込サイトから電子投稿を行って下さい.
  • 論文掲載料1件6,000円(消費税を含む)
    • 学生が一般講演で発表する際にPSにもご参加頂けると論文掲載料が割安になります.
  • 掲載料の払込参加登録に記載している口座に郵便振替で入金をお願いいたします(期日は2月12日です).
  • ポスターセッションにおける優秀な発表に対しましては,大会期間中に表彰をいたします.
  • 申込サイト2013年1月8日に締切りました.

 企業技術紹介ポスターセッション

趣旨

産業界から大学・高専への技術紹介:企業人,大学人,そして計測制御を専攻する学生の“つながり”をテーマとし,大会初日に企業技術ポスターセッション『産業界から大学・高専への技術紹介』を企画いたしました.本ポスターセッション(PS)では,新規性は特に重視せず,企業固有の技術や製品などにおける計測制御技術の重要性や,制御理論への期待などをご紹介ください.

 また,当セッションには,SICE産業応用部門「計測制御エンジニア会」の上級会員が多数来場する予定です.さまざまな業界の「現場」において,計測制御エンジニアの存在が重要であること,その活躍への期待がますます高まっていること,などが紹介されます.

参加企業リスト

  • 日立オートモーティブシステムズ株式会社,アイダエンジニアリング株式会社,アイシン精機(株),日産自動車株式会社,(株)本田技術研究所(2件),日本ナショナルインスツルメンツ株式会社,エイヴィエルジャパン株式会社,富士電機,株式会社フォーラムエイト,カルソニックカンセイ株式会社,富士通株式会社/株式会社富士通研究所,新日鉄住金エンジニアリング株式会社,三菱電機(株)先端技術総合研究所,ダッソー・システムズ株式会社CATIA営業部,ジヤトコ株式会社,(株)東芝,ボッシュ株式会社,日産自動車株式会社パワートレイン第一技術開発部,マツダ株式会社,日本信号株式会社,TechShare株式会社,A and D(講演番号順.計24件)

ポスターセッション当日のご案内

  • ポスター番号:お申込みいただいたご講演のポスター番号などはこちらの企業PSご講演リスト(3510)(pdf)をご覧ください.
  • 会場レイアウト:パネルのレイアウトは企業PSレイアウト(1738)(pdf)をご覧ください.ポスター番号の下2桁の番号の位置に(パネル2枚分)ポスターを掲示してください.
  • ポスターセッションの受付企業技術ポスターセッションの申込者の方は,まず6階大会受付にて大会受付を行なってください. 受付後,ポスター掲示などの準備を行なってください(3月5日に受付を済ませた方は,9時以降に準備を始めてください).
  • プレゼンテーション時間:3月6日の14:50〜16:20となっております.
  • 電源について:会場レイアウトにおいて,両側の壁と柱にあります丸い印がコンセントです.また天井からコンセントを垂らすこともできます.3m程度の延長コードをお持ちください.
  • 撤収について:会場の都合のため,遅くとも17時までには撤収を完了してください.

投稿規程

  1. 掲示ポスター(必須):A0判縦(841mm×1189mm)1枚or2枚とします.なお,ポスターは当日会場へ持参ください.会場において押しピン等を用意いたしますので,各自で指定する場所にポスターを貼り付けてください.指定場所は会場にて案内いたします. 数に限りがありますが,各パネルの前に展示台(W750×D600×H700mm)を用意する予定です.
  2. 持込機器等(任意):持ち込まれる機器等がある場合には,実行委員会へご相談ください.
  3. 予稿集採録原稿
    1. ポスター原稿(必須): 予稿集にポスター原稿ファイルを掲載いたします.ポスター原稿ファイルを投稿締切日までにこちらから電子投稿を行って下さい.予稿集に掲載するポスター原稿はA4サイズに縮小した縦長1または2ページのポスター原稿 とします(ファイルサイズの上限は5MBです).同時に講演発表を行わない場合は, ポスター原稿に代えて講演発表と同じ講演原稿と同じ原稿(文章および図, 2〜8ページ)を投稿して頂いても構いません(ファイルサイズの上限は5MBです).著作権番号記入のため最下部にA4相当で15mm以上の空白を残してください
    2. 講演発表原稿(任意)本PSで発表される内容と同一内容の一般講演(OS)発表も可能です(追加登壇料は不要.ただし,講演題目は同一のものに限ります).ポスター発表申込時に講演発表有りにチェックしてください.この場合,ポスター発表の講演登録番号からはポスター原稿を投稿してください.講演発表についてはポスター発表とは別に一般講演(OS)発表の申込を行って頂き,その講演登録番号から一般講演(OS)発表と同じ形式の原稿を投稿して下さい.(こちらの原稿は該当講演発表セッションの所に掲載します.)いずれも締切日までに申込サイトから電子投稿を行って下さい.
  • 論文掲載料:1件50,000円(消費税を含む. 1件の申込に2名分の参加費を含みます.論文掲載料のみのお支払いで2名までは参加費無料となります.参加登録に記載している口座に郵便振替で入金をお願いいたします(期日は2月12日です).
  • 申込サイト2013年1月8日に締切りました.
  • 掲載料の払込参加登録に記載している口座に郵便振替で入金をお願いいたします(期日は2月12日です).

 特集号企画

趣旨

本大会と連携して,計測自動制御学会論文集においても,本テーマによる「制御部門大会特集号」を発行予定です.皆様のご投稿をお待ちしております.

  • 投稿締切  :2013年5月31日
  • 採録決定予定:2013年10〜11月
  • 掲載予定  :2014年3月 (第50巻第3号)

査読について:通常の査読プロセスを経て採録の採否が決定されます.また,やむをえず採録の決定に時間がかかり,特集号に掲載できなくなった場合は,通常号に掲載させていただきますので,ご了承ください.

ゲストエディタ

第13回制御部門大会
実行委員長        川邊武俊 (九州大学)
プログラム委員長 瀬部  昇 (九州工業大学)

 参加登録

大会参加費

聴講のみの参加者の方,ならびに学生ポスターセッション企業技術紹介ポスターセッション一般・OS講演の方は掲載料とともに参加費もお振込ください.

  • 参加費:参加費には論文集代が含まれます.
  • お支払い:事前参加登録をされていない場合は,大会当日,受付にて参加費などのお支払いをして頂くことも可能です(現金のみ).請求書払いをご希望の場合は大会前日までにメールにてその旨お知らせ下さい.
  • 企業技術紹介ポスターセッションにお申込みの方で,請求書,領収書などが必要な方,別途振込方法をとりたい方は実行委員会までご連絡ください.
  • 会告には事前申込と当日の区別がありませんでしたので,ご注意ください.
  • 「事前申込」とは2月12日までに登録と振込が完了している状態です.ご注意ください.
事前申込 当日申込
会員(*) 10,000円 15,000円
学生会員(*)  3,000円  5,000円
会員外 20,000円 25,000円
学生会員外  6,000円  8,000円
上記の料金は消費税を含みます.
(*)協賛学会の会員を含みます.

技術交流会費

  • 参加費の払込事前申込をされていない方で技術交流会にご参加頂ける場合は,事前に大会受付にて参加費を現金にてお支払い下さい.
  • 「事前申込」とは2月12日までに登録と振込が完了している状態です.ご注意ください.
事前申込 当日申込
一般 6,000円 8,000円
学生 3,000円 5,000円

 問い合せ先

  • 第13回制御部門大会実行委員会

E-mail:ccs2013[at]cig.ees.kyushu-u.ac.jp(atは@になおしてください.)

  • 学会事務局:部門協議会担当

E-mail:bumon[at]sice.or.jp(atは@になおしてください.)

  • ホームページ管理:制御部門広報委員会

E-mail:ctrl-div-web[at]sice-ctrl.jp (atは@になおしてください.)

 関連リンク